【貯蓄】iDeCoとはいったい!?
どうも~ゆっけです(^O^)/
今回のテーマは「iDeCo」についてです!
「何となく聞いたことはあるけどなんだっけ??('ω')」
という方向けに今回は紹介したいと思います!
「iDeCo(イデコ)」とは「個人型確定拠出年金」のことで、「自分で将来の年金のために少しずつ掛金額を拠出できますよ~」という感じの制度になっています(*‘∀‘)
「老後2000万円問題」などと言われているように我々現役世代は老後に年金だけを頼りにすることはできず、資産形成を行う必要があります(´・ω・)
「自分の老後は自分で豊かにする」という考え方にぴったりな制度ですね😊
次にiDeCoに加入するメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
①掛金が全額所得控除になる
iDeCoに加入して掛金を拠出すると「所得税・住民税」が減税となります。
つまり「節税」につながるということですね!!
これはありがたい(*‘ω‘ *)
②運用益も非課税で再投資できる
金融商品を運用した際の利益には通常約20%課税されてしまうのですが、iDeCoで運用した場合その利益には課税されずに再投資されます。
「つみたてNISA」的な感じですかね(^^)
複利効果で効率的に資産形成できますね~。
③受け取るときも大きな控除を受けることができる
本来受け取りの際に、運用してきた金額が課税対象になるのですが、その課税を控除できる仕組みとなっています('ω')
このメリットはYoutube等でも「メリットなのか?」と疑問視する声もあり、議論の余地があるかと私も思いますが、厚生労働省のパンフレットには「3つの税制優遇」と記載されていますね(笑)
そもそも運用益に対して非課税でやってきたのに最後に課税されたら意味ないのでは?と感じてしまいました(^_^;)笑
とりあえず、「受け取り時にうまく制度を活用すると運用してきたお金が課税されずに受け取れる」とだけ覚えておけば良いのかなと思っています(´ー`)
ここまでのメリットを見て
「やってみたい!!!」
と思った方もいらっしゃると思います。
当然私ゆっけもすでにiDeCoを始めて、、、
ません!!!(笑)
なぜかって?
デメリットが私にとって少し大きく感じるのでまだ手を出せないんです・・・( ;∀;)
いくつかデメリットもあるのでデメリットもご紹介しましょう。
デメリット
①60歳まで受け取りができない
「60歳まで受け取りができない!?」
って思いますよね??笑
ただでさえ今の生活に精一杯で20~50代でどんな生活をしているかもわからないのに60歳まで受け取れないお金を積み立てる勇気はまだ私にはないのです、、、。
私がまだiDeCoスタートに踏み出せない大きな理由はこれなんですよ(+_+)
②積立金額の変更・停止が年に一度しかできない
通常の投資信託などの運用をされている方は金額を変更したいときはその都度変更されていると思いますが、iDeCoは「年1回のみ変更が可能」となっています。
「変更する気はない‼」という方にはあまり関係はないかもしれませんが、途中で少し減額したい際などすでに一度変更していたらと思うと少し不便ですね(;´・ω・)
③手数料が発生する
iDeCoは加入時と積立期間中と給付時にそれぞれ若干の手数料が発生します。
おそらく節税分などの恩恵を考えるとトータルでは得なのでしょうが、ランニングコストの発生はシンプルに「えぇ、、、(^^;」って感じですよね(笑)
①以外はそこまで気にならない方も多いかもしれませんが、①のインパクトが絶大ですよね(・。・;笑
私はもう少し入金力が上がり、自分のライフステージが安定したころにでも始めてみようかなと考えています(^^♪
おそらく拾い切れていないメリット・デメリット等あると思うので、一応公式サイトのリンクを貼っておきますね!
もしiDeCoが気になっているけどよくわからないという方の参考になれば幸いですm(_ _)m
「参考になった‼」「これ忘れてない⁉」などありましたらぜひコメント待ちしております(^O^)/
今後もぜひまたご覧ください(*^^)v